紅梅

                 深切り剪定後の

吹き替え記録

このページの吹き替え方法は完全に枝を切り詰める方法です。
成功すれば下の写真のように小さく詰まった樹ができます。 
切り詰めた後は葉は一枚も付いていません。
この状態から芽出しを待つわけですから
当然枝枯れや枯れ死を起こすリスクがあります。
私は今までに、十数本この深切り吹き替えを行っていますが、
幸いにも一部枝枯れの経験はあるものの、枯れ死したことはありません。
この方法を試される方、リスクを承知して行って下さい。


長年持ち込み、懐枝が無くなり、全体に大きくなり
バランスを崩した樹をさつき仲間に頂きました。
その場で切り詰めてしまったため写真がありません
この写真はその時の姿を思い出し、
画像処理で作ったものです。
実際はもっと棚が厚く、ボサボサでした。



懐枝はないものの樹がガレていなく、ある程度
勢いがありましたので、完成時の姿を想像し
思い切り切り詰めました。
私の経験では詰めるときは思い切り深く詰めることが
後で良い結果を生みます。但し切り詰める時期は
3月初め頃がよいと思います。
くれぐれも花を咲かせた後はやらないでください

3月13日切り詰め。この後の管理は葉が無く、水吸いが無いので水やりは控える。
雨の際はビニールを掛け鉢土に余り雨水がかからないよう注意する。
土の水分が多い状態が続くと根腐れを起こす。
今までの経験上、この状態で植え替えをしたものは後の芽出しが悪いので
私はしない方が良いと思います。



 

4月15日撮影芽吹きを確認             5月12日撮影葉が展開してきた。
                                                       葉が展開してくれば水やりは普通に行う。


 
 左が5月12日葉が展開してきたときの姿。右が大夫葉が出てきた6月11日の姿。
この後8月頃まで2葉残しで目先を摘み葉を混ませる。

                                

一応の形が出来ました。

11月5日、不要枝の整理をした姿。蕾も付いている。
来年から枝を混ませれば、2年程度で小品として見れる様になると思います。
来年の春は植え替える予定。



開花しました
3月に植え替えをし、6-15開花した状態です。
植え替え時、差し枝の先端の芽を折ってしまいました。
本来は今年は開花させない方が良かったかも知れません。
今年はこの状態ですぐ蕾を取ってしまい管理します。

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