* 灌水は2〜3日程度、鉢土の渇きを見て行う。

・冬季は出来れば午前中に行う。遅くなっての灌水は鉢内に残留する水分が多いうちに夜になり、凍結する恐れがある為、避けたほうが良い。

・冬の水やりは忘れることが多いが、やらないと蕾落ちや、開花後の花に悪影響が出る。

* 肥料は与えない

* 石灰硫黄合剤の20〜50倍液を散布す場合があるが、普段の消毒をきちんとっている場合は無理にする必要は無い。葉に白い液剤が付着するので、見栄えが良く無い。

・石灰硫黄合剤は、越冬害虫や殺菌が目的。散布の際は鉢が汚れる為、新聞紙などを水に浸し、鉢を覆うと良い。

* 葉数が少ない時期なので、芽透かしや針金掛け(小枝掛け)を行い、枝棚を整える。

・目透かしを行うと枝棚全体に日光が当たるようになり、懐芽の枯れ予防になると共に、花目が少なくなるので充分な開花が期待できる。

幹洗いをし、幹肌を清潔にする。

・ブラシ等で幹、枝などの汚れを落とすが、やりすぎると 古色感が無くなりることや、傷をつけることがあるので、注意が必要。水道水を勢い良く掛けてもかなり綺麗になる。(これも強すぎると皮剥けが起こるので注意が必要)

・幹肌を清潔にするためと、美観を兼ねて。石灰硫黄合剤5〜10倍液を幹に筆などで塗る場合もある。(雑木盆栽等では良く行われるが、皐月盆栽でも行う場合もあるが文人木等。幹肌の滑らかさを見せる樹形には向くが、豪快さを見せたい太物には古色感が無くなり、使用するのは疑問)

* 出来れば2週間に1度くらい鉢回しを行い、全体に日光が当 たるよう心がける。

* 鉢内の枯葉等、整理する。

* 植え替えを行う際に使用する鹿沼土のふるい分け、鉢の用意をしておく。